24分の1マシンを使用したレースも各地で開催されています。
ここでは、名古屋で24分の1レースを開催して10数年の
歴史を誇るフクシマヤさんの「KIWIミッドナイトレース」の模様をご覧下さい。
レース当日、会場となっている商工会館2Fホールに パンチカーペットが敷き詰められ、特設コースが作られます。 もちろんコースレイアウトは毎回変更されています。 |
|
操縦台はいすを利用しています。 コースの設置が終わる夕方ぐらいから、選手の皆さんは 練習を行いレースに備えてセッティングを煮詰めていくのです。 |
フクシマヤレースではグリップ剤の使用が禁止されていますので、 グリップ剤の代わりに水(H2O)をタイヤに塗ります。 不思議ですが水をたっぷり含んだタイヤはパンチカーペット路面で 非常に高いグリップ力を発揮してくれます。 |
プラボディクラスでのお楽しみの1つにライトアップがあります。 ダイオードやムギ球を駆使してヘッドライトやテールランプを点灯させるのです。 苦労させられますが、ライトオンして走行する様は良いです。 |
ねっ、かっこいいでしょ |
レースですのでタイヤの調整も時には必要なんです。 ハイグリップなタイヤを使用したときに、コーナーで 転倒するときがあります。そんなときにはタイヤ径を調整して 重心を下げて対応するのです。 |
|
でも、24分の1マシン用のタイヤセッターなどは 市販されていませんので工作用のリューターに シャフトを付けてタイヤを削ったり、モーターマウントを 改造してセッターを自作したりしています。 |
1/10ツーリングカーや1/12レーシングではほとんど見られなくなった オリジナルの改造を施したマシンがたくさん参加しています。 |
|||
どのマシンにも各選手の こだわりがうかがえますね |
オートラップカウンターは当然使えませんので 参加選手が持ち回りで計測を行います。 |
|
決勝レースのスタート直前です。 ちょっと緊張する一瞬です。 |
さあ、みなさんも24分の1マシンのレースに参加してみませんか? |
SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||