ふぁんtoにじゅうよん

DTM-SPの巻


DTM-SP
今回、私が使用してオープンクラスで優勝したのがこのDTM-SPです。

こちらは前回までのMyマシンです。
今回のレースに使用したのと同じマシンですが、
フタバR103F受信機とサンワスーパーボルテックス改の
組み合わせで使用していました。
このマシンでこれまでもオープンクラスで連勝していました。
そこで・・・
ES−01 今回から更に軽量化するため、スピードコントローラーを
サンワES-01に変更。受信機もR123Fへと交換しました。
でもR103F受信機の方がR123F受信機よりコネクターと
クリスタルの位置の関係で搭載しやすかったので、
R103F受信機の方が良かったかも。(^^;

DTM-SPリヤ周り ES-01を使用することになったのですが、モーターコネクターの
搭載スペースがきつかったので、モーターへのコードを交換し、
直結仕様に改造しました。
コードの先に見える黒い小さなモノは「ノイズキラービーズ」で、
これがないとノーコンになりやすくなってしまいますので、
ES-01を使用する場合には必ず取り付けましょう。

DTM-SPフロント周り マシンへの改造点といえる唯一のモノがポリカ板で作ったアッパーデッキくらいでしょうか。
KIWIレースのオープンクラスではキット付属の130モーターよりもパワーのある180モーターまで
使用することが許されていて、このDTM-SPにも購入した時点から180モーターを使用してきました。
しかし、キットそのままの状態に180モーターではコーナー立ち上がりの時など、ふらつくことがあり、
なかなか安定して走行してくれませんでした。
そこで、手元にちょうどあったポリカ板の端切れからはさみで切り出して張り付けたのが
このアッパーデッキなのです。
結構適当に作った割にはトゥエレブレーサーのように安定して走行してくれるようになりましたので、
工作に自信の無い方にもおすすめの改造だと思っています。

DTM-SPアッパープレート フロントのストラットバーからサーボ、バッテリーケースまで高さが一定になるように、
サーボの所は両面テープを2枚重ねで張り付けつなげています。
ポリカ板の厚さは約1mmです。

DTM-SP スパーギヤはキットのものより1つ小さいモノを使って大きなピニオンが
使えるようにしています。
でも最近は一番大きいピニオンは使っていないし、コースによっても変わるので
あまり参考にはなりませんね。(^^;
ちなみに今回はピニオンの手持ちがなかったのでタミヤのモノを使用しています。(^^ゞ

あとは、バッテリーケースの両側を同じようにカットして左右のシャシーロールを
できるだけ同じになるようにしています。
バッテリー積みっぱなしでまったくカットし無いという方法もあるようですが、
私は両側カットで横のロールを殺さない組み立て方をしています。
バッテリーもシャシーに張り付けずケースに入れているだけです。

タイヤもキット純正品をカットもしないで使っています。
以前のDTMだとタイヤ径の調整をしなければコーナーで転倒したり、ばたついたり
していたのですが、SPになってからはサスがうまく働いているようで少々タイヤ径が
大きくてもほとんど問題なく走行してしまうのでそのままなのです。

リヤのダンパープレートにはカワダ製のシリコンルーブを少しつけてロールのときに
あまりスカスカにならないようにしています。

そのほか使っているパーツはほとんどがキットそのままですので・・・
あまり参考にはならないですよね。(^^ゞ

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